HOME 読み物 SURFING サーフィン スポタカ契約サーファー 濱村海斗から報告です。

スポタカ契約サーファー 濱村海斗から報告です。

SURFING サーフィン
Taka

濱村海斗の近状報告

先日12月11日 NHK 厚生文化事業団主催の「認知症に優しい町 大賞表彰式」が東京有明町朝日ホールにて行われ、国府の浜サーフィンプロジェクト&志摩市の団体の一員でもある 濱村海斗が表彰されました。認知症という障害をもつ方に少しでもサーフィンの楽しさを教える講師のとして行動をする彼を、ファミリーに迎えれてとても嬉しく思います。

2年後に開催される東京オリンピックと共に開催される東京パラリンピックにおいて、弊社の今後の取り組みのひとつの案として、障害者に向けてのスポーツの楽しさなど発信できればより実店舗創業100年の強みを発信できるのでは思っています。

今後、国府の浜サーフィンプロジェクト&志摩市に力になれるようにスポタカサーフとし協力していきます。

表彰内容

【ニューウェーブ賞(特別賞)】

時代の先駆けとしての活動のユニークさと、これからの活動の広がりや進化への期待を込められた団体に送る賞。

濱村海斗のコメント

自分のサーフィンでこのような賞を頂けたこと、すごく嬉しく思います。認知症の方にサーフィンやスポーツは危険ではないのか?など様々な意見があると思います。
今回のプロジェクトテーマは開放です!当事者本人の意見を元に進めたプロジェクトです。無事にみなさんの笑顔で終われて本当に良かったです。
このプロジェクトが未来も開催の方向に進んでいることを嬉しく思います。これからもこのようなプロジェクトをやっていきながら、スポンサーして頂いているスポタカさんにも貢献できるように頑張っていきたいと思います。