Product Details 商品詳細








【商品説明】
使えば使うほど革が身体になじみ、薄手のレザーですが、安定感はバッチリ。ロゴも他のゴールドジムベルトとは唯一異なっています。
ベルトを用いることで腹圧を高めることができます。腹圧とは、腹筋と横隔膜の収縮によって生じる腹腔内の圧力で、腹筋や背筋、横隔膜、腹横筋など腹部周辺の動きが要因になります。腹圧が上がると、全身の連動性が向上し、強い力が発揮できるのです。難しいことを考えなくてもベルトの圧力に反発して腹部が膨張してきます。そして、お腹に力が入っている感覚を得られやすくなります。
「自分は高重量を扱わないのでベルトはいらない」「初心者だからベルトはまだ早い」と考える方がいますが、それは誤解です。トレーニングを始めて間もない方や、痩せていてお腹の容積が小さい方の場合、腹圧を自覚するのがとても困難です。
したがって、本当は初心者の方が腹圧の感覚を得て、効率的にトレーニングするためにこそベルトが必要だと言えるでしょう。
◆ウェイトトレーニングでベルトを巻く理由◆
ウェイトトレーニング時、高重量を扱えば扱うほど、腰にかかる負担も大きくなってきます。そこでトレーニングベルトを巻くことで、腹圧を上げ、腰椎を安定させるのです。特にスクワットやデッドリフトなど、腰に負担がかかりやすい種目の際は、必ずベルトを着用することをおススメします。
◆ベルトの選び方◆
素材は大きく分けてレザー製とネオプレーン製が主流となっています。レザー製は硬く安定感がありますが、身体になじむまでに多少の時間がかかります。トレーニングをしっかり行う方、これから行いたい方におススメです。
一方ネオプレーンは、柔らかい素材で身体にフィットしやすいですが、安定感に欠けます。女性やトレーニング初心者におススメです。
形は大きく分けてレギュラーベルトとパワーベルトがあります。
レギュラーベルトは、背中にあたる部分のみが太く、わき腹やお腹に当る部分は細くなっており、上半身を動かしやすくなっています。腕や肩などのトレーニング時なども行いやすくなります。
一方、パワーベルトはどの部分も太さが同じになっており、多少動きづらさはありますが、安定感は抜群です。また、厚さも1cmあり、強度も抜群です。
レギュラーベルトでも、レザーがしっかりしていればかなり高重量でも安定できますが、競技パワーリフティングを行う方や、出来るだけ高重量にチャレンジしたい方は、パワーベルトをおススメいたします。
◆サイズ目安◆
・XS:55~65cm
・S:65~75cm
・M:75~85cm
・L:85~95cm
・XL:95~105cm
◆仕様◆
・ピン数:2本
・ロゴ:エンボス(刻印)
・ループ:ダブルループ
・ベルトの厚み:約5mm



